北陸・富山のデータセンター
パワー・アンド・IT

特長

選ばれる理由安定した電力供給

電源の冗長化構成による高い信頼性

親会社である北陸電力は、三大都市圏(東京・大阪・名古屋)のいずれとも異なる電力ネットワークにあり、都市圏を含む広域差異が発生時における停電のリスク分散に適しています。
豊富な水資源により水力発電比率が高く、再生可能エネルギー比率が高い電力を供給することができるのも当社データセンターが選ばれる理由の一つです。

写真出典:富山県、北陸電力送配電

安定した電力供給

①停電が少ない

北陸電力管内は、台風や大地震など過去の自然災害発生時における停電時間が他電力会社に比べ極めて少なくなっています。

一軒当たりの年間停電時間の推移比較グラフ

(電気事業データベース「INFOBASE」よりデータ引用)

②冗長性

電力供給のリスクに備え、電源設備は冗長構成となっており、万が一、常用線からの受電が停止しても予備線から電力が供給されます。
また、いずれも停止した場合でも、非常用発電機が稼働し、電力が途絶えることなく供給されます。
非常用発電機が安定稼働するまでは、UPS(無停電電源装置)が数分間バックアップします。

  • 電源は、異なる2系統(常時・予備電源)による受電を採用しています。
  • N+1構成による非常用発電機を設置しており、48時間連続運転可能です。なお、72時間運転可能な燃料を備蓄しています。
  • N+1構成によるUPS(無停電電源装置)を設置しています。

  • 6.6kV高圧2系統受電設備

  • 非常用発電機(1500kVA/台)

  • UPS設備(500kVA/台)

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