2020年・2021年に富山市の洪水ハザードマップが更新され、基本想定(※1)による浸水の深さでは建物へ浸水はないものの、最大想定(※2)による浸水の深さでは、浸水の可能性があることが判りました。 これを受けて、最大想定の浸水対策として、浸水防止擁壁(約1.5m)を2022年3月に設置しました。 (※1)概ね30年~150年に一度程度の降雨量による浸水の想定 (※2)概ね1000年に一度程度の最大規模の降雨量による浸水の想定